令和3年8月4日の社会資本整備審議会道路分科会 国土幹線道路部会 中間答申における深夜割引適用待ちの車両の滞留などの課題を踏まえ、
割引が適用される時間帯の走行分の料金を対象として割り引くことや、トラック運転者の負担軽減などのため、割引適用時間帯の拡大について検討する必要があるとされたことなどから、
深夜割引の見直しをおこないます。
変更のポイント
割引適用時間・範囲の変更
割引計算例は、こちら
「後日還元型」の割引制度
「上限距離」の設定
「激変緩和措置」について
深夜割引の見直しに関するQ&A
Q1
新しい深夜割引はいつから導入されますか?
Q2
対象道路に変更はありますか?
一回の通行に対して料金を設定している西湘バイパス/小田原厚木道などについては、現在と同様、
料金所の通行時間が22時から翌5時の間であれば、全走行分を30%の還元率※とします。
※激変緩和措置を実施している間は、22時台に料金所を通過した場合、20%の還元率となります。
Q3
事前に手続きは必要ですか?
見直し後は「ETCマイレージサービス」または「ETCコーポレートカード」への後日還元型割引となります。
「ETCマイレージサービス」は事前登録が必要です。登録前のご利用は深夜割引の対象とはなりません。
「ETCマイレージサービス」は事前登録が必要です。登録前のご利用は深夜割引の対象とはなりません。
ETCマイレージサービス案内サイト
https://www.smile-etc.jp/
※既に「ETCマイレージサービス」に登録済みの場合や、「ETCコーポレートカード」をご利用の場合は別途手続きは必要ありません。
Q4
走行前に、割引後の料金が知りたいのですが?
Q5
走行後に、実際の割引額は確認できますか?
Q6
深夜割引と重複して他の割引の適用条件も満たす場合、
どのように取り扱われますか?
どのように取り扱われますか?